こんにちは。しんぽんです。
DVDの映画観賞ー。
今回はダニー・ボイル監督作の『サンシャイン2057』。
こういうSFサスペンスって好きかもー。
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『トレインスポッティング』『28日後...』のダニー・ボイル監督が宇宙空間を舞台に描く異色SFサスペンス・アドベンチャー。脚本は『28日後...』に続きアレックス・ガーランドが担当。太陽の死滅が近づき、存亡の危機を迎えた人類の最後の希望を託され、太陽再生のために宇宙船に乗り込んだ男女8人の壮絶な運命をスリリングかつミステリアスに綴る。主演は『28日後...』のキリアン・マーフィ。日本からも『たそがれ清兵衛』『亡国のイージス』の真田広之が参加。
50年後の未来。地球上の全ての生命の源である太陽の活動が終焉を迎えようとしていた。人類に残された最後の望みは、太陽を再生させるための核爆弾を積んだ宇宙船“イカロス2号”。そこには船長のカネダをはじめ、男女8人のエキスパートが乗り込み、命がけのミッションに挑もうとしていた。太陽からの強大な熱を巨大なシールドで回避しながら慎重に太陽へと接近していくイカロス2号。やがて一行は、7年前に同じミッションに向かったまま消息を絶ったイカロス1号の救難信号を受信するが…。(From allcinema)
製作国:アメリカ
時間:108分
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話のあらすじをわかっていないとわかりにくい話だなーって印象が強いかもしれない。
その辺の説明が少なめなので、なぜに太陽に向かっているのかとかがイマイチつかみにくかったかなー。
乗組員の課せられてるミッションがどの程度に大事なミッションなのかが伝わってこないために、命をかけてミッションを遂行しようとする乗組員たちに共感がしにくい展開になっているなーと。
ビジュアルの世界観とかは割と好きかも知れない。
イカロス2号の船内、いったい何が船内にあるんだろうって思わせるくらいにやたらめったらでかすぎる。
核爆弾を積んでいる船内でもあるっていうのに、菜園があったりとか、いろいろな施設がありすぎる。
後半に入って、作品のテンポはあがったものの、前半があまりにゆったりしすぎてたんで、途中で話に飽きてしまって、後半の展開の良さもそんなに面白く感じられなかったのが残念。
キャスト的には結構面白いキャストが揃ってる映画なのに。。。
でも、主演のキリアン・マーフィは物理学者には到底見えない。それはどうしてもいただけないー。
ミシェル・ヨーが何かの学者か研究者って言われたら、それはそれで説得力があるんだけどなー。キリアン・マーフィが物理学者には見えないんだよねー。
真田広之はキャプテンの役だったけれど、物語的には端役でしたね。。。
サンシャイン2057 [Blu-ray]/キリアン・マーフィ,真田広之,クリス・エヴァンス

¥2,057
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監督:ダニー・ボイル
出演:キリアン・マーフィ、真田広之、ミシェル・ヨー、クリス・エヴァンス、ローズ・バーン、トロイ・ギャリティ、ベネディクト・ウォン、クリフ・カーティス、マーク・ストロング
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